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タイトル 清州市韓国工芸館の上半期企画展「平凡の世界―有益な工芸」開幕
作成者 Cheongju
内容 澄み渡る陽射しの中、マスクをせずに空気を吸い込み、友だちに会ったり、家族みんなで外食に出かけたり、大切な人とふらっと旅立ったり、ゆったりとした週末に公演や展示会を楽しんだり…あまりにも当たり前で、この上なく平凡だと思ってきた日常を取り戻すために2年以上の時間を耐えてきたみんなのために、工芸が「平凡の世界」をプレゼントする。

清州市韓国工芸館(館長:パク・サンオン、以下「工芸館」という。)が企画した2022年上半期企画展「平凡の世界―為になる工芸」が10日(火)、文化製造廠の本館3階ギャラリー6とオンライン上で同時に幕を開け、7月17日(日)までの67日間の長い道のりを始めた。

「最も高き時代は、偉大なものが通常となる時期ではないであろうか」と言った日本の美術評論家、柳宗悦の『工藝の道』をモチーフにして今回の展示を企画した工芸館は、偉大な芸術品を日常の中に取り入れてもらうために長い間工芸の道を歩んできた職人をはじめ、自ら選んだ素材を吟味して地道な熟練を加え、日常における実用性と美しさを組み合わせていく現代工芸家まで、計20人のアーティストを厳選して「平凡の世界」を構築した。

計137点の作品が展示され、▶パート1_最も静かな動き▶パート2_親しみのあるモノ▶パート3_工芸の風景と、3つのゾーンから構成される。

長い時間をかけて創り上げた作品に蓄積されたアーティストの多くの努力と悩み、多くのことを語る沈黙が読み取れる「パート1_最も静かな動き」には、中国・景徳鎮で盛んに活動している、陶磁の顔料を使って点で山水を描く陶芸家のHaiying Huをはじめ、原石を削るようにガラスを削る日本のアーティスト、大槻洋介、韓紙を材料に思索の道を切り開く清州出身のアーティスト、ユ・ジョンへ、大英博物館から中国・オーストラリア・ベルギーなどの6か国の美術館所蔵作品を作った陶芸家のイ・インジン、労働集約的に金属板を触って叩き続け、工芸家としての心意気と姿勢を穿さくする金属工芸作家のパク・ソンチョル、ドイツで活動する、陶磁で豊かな色の実験を繰り広げる陶芸家のイ・ジンフィまで、6人のアーティストが参加している。

「パート2_親しみのあるモノ」は、毎日使われている工芸品から新たな「美」を見出す空間だ。作品と家具の間、そのどこかで工芸的な暮らしを提案するアートファニチャー作家のリュ・ジョンデ、金属工芸を専攻したが、漆に魅了されて文化財修理機能者(漆匠)の資格まで取得し、マカロンさえも優雅にしてしまう小盤(ソバン)シリーズの作家、ピョン・ソジョン、冊架図を現代的に再解釈するオブジェ作家のソ・ソヨン、不細工な「アグリーポット(ugly pot)」を作るが、その中に宿る「美」を忘れない陶芸家のキム・ギュテ、線と面、影まで調整して自然のエネルギーを視覚的に表現する家具作家のソン・テソン、廃ガラス瓶を生まれ変わらせるガラス工芸作家のパク・ソンミン、金属を折り曲げて曲線を描く作家、チェ・ヨンチョルまで、計7人の作家が参加する。

最後に「パート3_工芸の風景」では、伝統から現代に受け継がれ、時代を映し出す工芸の意味と役割について考えさせられる。世宗大王陵(英陵)の丁字閣からNetflixシリーズの「キングダム」まで、「伝統的なすだれ」で時間の境目を横断する国家無形文化財の簾匠チョ・デヨンから、螺鈿をモチーフにロールス・ロイスとの協業などで美しさと歴史性をコラボする螺鈿アーティストのリュ・ジアン、幾度となく叩き続け自然の流れとキメを盛り込む金属工芸家のキム・ドゥボン、ガラスの線と線を網のようにつなげて過去と現在を交感させるガラス工芸作家のパク・ヨンホ、景福宮を復元して歴史と文化の秘密箱を開く国家無形文化財の豆錫匠パク・ムニョル、伝統的な傘を超え、ホットスポットの大型パラソルまで100回の手間をかけて紙傘の伝統を受け継いでいる韓国唯一の傘匠ユン・ギュサン、韓紙を透過した光が作りだす温かみを考察する照明作家のクォン・ジュンモまで、7人の作家が描き出す工芸の風景は平凡な暮らしと触れ合っていて、より充実したものとなっている。

工芸館は「新型コロナウイルス感染症のパンデミックを通じて、『平凡』であることがいかに大切かつ偉大で価値のあるものであるかに気づいた」と述べ、「新しい平凡さを経験するニューノーマルの時代、『最も静かな動き』で『親しみのあるモノ』を超えて平凡かつ偉大な『工芸の風景』を創り上げるアーティストたちとともに、『平凡の世界』に向き合っていただきたい」と招待の言葉を伝えた。

今回の展示は、オン・オフラインで同時に公開され、工芸館の休館日である毎週月曜日を除いて毎日3回(11時、14時、16時)、展示と連携した解説プログラムが行われる。展示解説付きの観覧は1回につき10名まで利用可能で、来館日の前日まで工芸館の公式ホームページ(www.cjkcm.org)から申し込みできる。
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